2010年04月14日

【買ったよ足跡帳】史上最強の哲学入門

著作第三弾「史上最強の哲学入門」の足跡帳を作りました。

「買ったよー」「売ってたよー」などのコメントがあれば、 こちらへどうぞです(^▽^)

●足跡帳の取扱説明書
・内容への質問や(厳密に言うと本当はこうですみたいな)ツッコミについては
 お答えできませんので、あらかじめご了承ください。

・誤字や内容の誤りがありましたら、
 こっそりメールフォームからお願いします。m(_ _)m

・ここの足跡だけではなく、MIXIやアマゾンなどで、
 評価を書いていただけるととても嬉しいです(≧∇≦)
(ここは、あくまで「記念の足跡」的なお祭りスペースで、
 いわゆるレビューのような本格的な感想・批評は、  そちらでお願いします)

・面白いと思った方は、ネットや口コミで広めていただけると幸いです。

・どの範囲の地域まで売られているのか、全然わかりません。
「新宿の本屋にあったよー」「北海道のサッポロにもあったよー」などなど、
教えて頂けると嬉しいです!
#「買いに行ったけど、なかったぞー!」というコメントでもOKです^^




2010年05月28日

哲学的な何か、あと海外とか

「哲学的な何か、あと科学とか」
「哲学的な何か、あと数学とか」

が、翻訳されて海外で出版されるようです。

ついに飲茶も海外デビュー。

#でも、「ドラ○もん」とか「ガモウひろし」とか
「プギャー」とかどう訳されるのだろう……。

2010年06月27日

はじめての雑誌記事

このたび、生まれてはじめて
雑誌に記事を書かせて頂くことになりました。

株式投資に失敗して、ベンチャー企業を立ち上げ、
哲学・科学・数学の本を出版した実績を買われたのでしょうか。
オファーがあったのは、格闘技専門誌『ゴング格闘技』です。

あの「ヒョードル」について記事を書いています。

↓ゴング格闘技(最新号)
http://www.eastpress.co.jp/gonkaku/

ぜひお買いもとめください!(^△^)



2010年08月12日

東洋経済で紹介されました!

なんと、あの超有名雑誌『東洋経済』の哲学入門特集で
史上最強の哲学入門」が紹介されていました!

「読みやすい本」のジャンルで、
池田晶子先生」や「竹田 青嗣先生」と並んでいて、
とても嬉しかったです(^▽^)

もしかして、飲茶のメジャーデビューの日も近いでしょうか!



2010年10月26日

史上最強の哲学入門の増刷

たったいま出版社さんから連絡があり、
『史上最強の哲学入門』の増刷が決まったとのことでした(^▽^)

まだ完売しているわけではないのですが、
すでに書店からの注文が殺到しており、
在庫がなくなってしまったため前倒しで増刷、だそうです。

実は、部数が伸び悩んでいた時期もあったのですが、
口コミのおかげで評価され、どんどん売れていっているようです(^▽^)

みなさん、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。m(_ _)m

(追伸)
『史上最強の哲学入門(東洋哲学編)』の執筆を開始しました!
ただ、東洋哲学は西洋哲学とはまったく体系(考え方)が違うので、
苦戦しています。(^^; 東洋哲学をわかりやすく説明するために、
いったい何が必要なのか……一生懸命考えているところです。
はたして、今までの東洋哲学入門書には、なに分が足りなかったんだろう……。

2011年07月12日

飲茶本の韓国版が発売(画像あり)

マイ書籍
「哲学的な何か、あと科学とか」
「哲学的な何か、あと数学とか」
韓国版が発売されましたー。

↓韓国版「哲学的な何か、あと科学とか」


↓韓国版「哲学的な何か、あと数学とか」


おおー、表紙が全然違うんですねー。
ただ、「あと科学とか」では猫がいたり
「あと数学とか」では大量の本に囲まれていたりと
ちょっとだけ名残りがありますね。

ちなみに、なかの図版はそのまま使ってるようです。


↓が著者名の部分ところです。


はっきりいって、どこに飲茶と書かれているのかわかりません(^^;
たぶん、みっつのうちのどれかが、
韓国語で「原作:飲茶」になっているのだと思います。
ただ、中国では漫画ドラゴンボールのヤムチャは、
「飲茶」そのままではなく、
「阿楽」「楽平」「亜姆」
と言った表記になってるそうです。
海外の翻訳者が変に気を利かせて、
それに置き換えていたらどうしよう……。
もしかしたら「原作:楽平」になってるかもしれない。

あと、もうひとつ気になるのは、
「哲学的な何か、あと数学とか」で
謎の数学者ブルバキの正体は誰だ、というくだりで、
実は、ガモウひろしだ
という日本でしか通じないネタがあるのですが、
韓国版ではここはどうなっているのでしょう。

実は、チャン・グンソクだ

みたいに何かに置き換わっているのでしょうか……。

という感じで、とにかく韓国版発売しました。

2011年07月29日

飲茶本の韓国版が発売(2)(画像あり)

というわけで、前回の続き。
「哲学的な何か、あと数学とか」の日本語版では、

「謎の数学者ブルバキの正体は誰だ?」
「実は、ガモウひろしだ」

という日本でしか通じないネタを書いているわけですが、
その韓国語版はどうなっているのか?

該当部分の画像を以下に貼ります。



ちなみに、日本語版だとこういう感じ。



本ブログの韓国語が読める方、どうか情報をコメントにお願いします。

予想としては、

A)韓国スター(チャン・グンソン)の名前など、
 別人の名前になっている
B)「さっぱりわからないなあ」などの
 当たりさわりのないセリフになっている。
C)意味は通じないけど、「ガモウひろし」と書いてある
D)実は、ガモウひろしは、韓国でも有名で、
 普通に「ガモウひろし」と書いてある

といったところでしょうか?
みなさんはどう思いますか?

2011年08月12日

「史上最強の哲学入門」の増刷と海外進出

「史上最強の哲学入門」が
Amazonや楽天で売り切れてしまいました!(>△<)

先日、出版社さんから電話がありまして、
「史上最強の哲学入門」がここにきてジワジワと売れてきているようです。
そして、在庫もなくなってしまったので、
さらに増刷することが決まったとのことでした。
買えなかった方はいましばらくお待ちください!(>△<)

あと、台湾の出版社さんから翻訳して出版したいという
オファーをいただきました!
というわけで、「哲学的な何か」シリーズに続き、
「史上最強の哲学入門」も海外進出決定です!

とまぁ順調な感じなのですが、
そのぶん、次の「史上最強の哲学入門〜東洋哲学編〜」
へのプレッシャーが……。
(釈迦、般若心経、諸子百家、老荘思想、親鸞、禅。
このあたりをわかりやすい入門書として書くなんていったいどうすればorz)

とにかく、がんばります!(吐血)

2011年10月11日

台湾版史上最強の哲学入門の表紙

台湾の出版社さんから「史上最強の哲学入門(台湾版)」
の表紙画をいただきましたー!








やっぱり板垣先生のイラストだけあって、大迫力ですね!

あと、海外翻訳とはいえ漢字圏なので、
なんとなく書いてあることがわかるのが面白いところ。
いくつかフムフムと思った点など。

・著者紹介で、「熱狂的なバキファン!」的なことが書かれている。
 バキの入場シーンのパロディ部分も健在。
 バキは世界的な漫画だという証明ですね!

・副題がついている。
 なんだろう。「人生の迷いへの解答」だろうか。
 
・帯の文言が変わってる。
 「史上最強の男を見たいか!」とよりバキ的になってるようです(笑)

・著者紹介で、ブログのURLが載っている。
 ちょっ!日本語オンリーのブログなんですけど!

ちなみに、本書の担当さん(日本の版元の方)から聞いた話ですが、
海外の出版社さんも、飲茶さんのブログを読んでるようですよ。
『ブログに書かれてる東洋哲学の入門書はどんなものか、海外出版は可能か』
といった問い合わせがすでに来ていますよッ!!
」とのことでした。
まだ、日本版が出てもいないのにッッ!!!
もしかしたら、読んでるかも知れないということで、
ここはひとつ営業しておきましょう(笑)

<<$$海外の出版社さんへ$$>>

「哲学ガールズ」の本が飲茶監修で出版される。
ソクラテスchan、デカルトchan、カントchan、ニーチェchan。
歴代の哲学者が「prettyな女の子」で萌えでKawaii*デビューする。
キュートな哲学ガールのイラストがたくさんある。
イラストは普遍的で、グローバルであるため翻訳出版に最適。
「Philosophy Girls!!」
貴国で出版してはいかがですか?:)
イラスト企画開催中

To the publishing company.

The book of "philosophy girls" is published by a "Chinese-tea-and-snacks" design in Japan.
Miss Socrates, Miss Descartes, Miss Kant, Miss Nietzsche.
This book introduces all the past philosophers as a pretty girl.
The girl's illustration appears in this book.
An illustration is universal, and since it is global, it is the best for translation publication.
"Philosophy Girl!!"
Let's publish!!

これで何か反応があったらいいなあ!(^△^)

2012年03月27日

バキ萌え×哲学の競演「哲学ガールズ」「史上最強の哲学入門」同時発売!

「哲学ガールズ」と「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」の2冊が
2012年3月16日に、無事、発売されました!

■「哲学ガールズ〜萌えて覚える叡智の学園〜」



「もし、クラスメイトの女の子が、全員、哲学者だったら!?
 古今東西の哲学者を女体化したイラスト満載の
 萌えて覚えるシリーズ最新作!」


という感じの本で、
飲茶は「監修」として、特に以下について関わらせて頂きました。

・イラスト選考(一部)
・イラスト台詞(一部)
・キャラクター設定
・はじめに(理事長としてご挨拶!)
・四コマ漫画の原作(ネーム描くの楽しかった!)
・放課後コラム
・クラス紹介(四コマ漫画のページのところにあるやつ)


もちろん、本文(哲学の解説)の校正もしているので、
本文に何か間違いがあったら、監修の責任と思って、
石をぶつけてください。(涙)

ともかく、自分が関わったところは、
ああ、うん、これ書いたの明らかに飲茶だねwww
という感じになっていますので、
ぜひともどうか宜しくお願い致します!

■「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」



インド哲学、仏教、般若心経、諸子百家、老荘思想、禅
的な何かについて解説しています、よろしくおねがいしまーす。

2012年09月04日

景気の良い話

「哲学ガールズ四コマ漫画」の企画用原作ネーム(211本)がやっと完成しました。
手が空いたので久々にブログを更新します。

更新停止していた間に、良いことがいくつかあったのでまとめて報告します。

■昨年度も黒字
今年5月頃、株主総会兼決算報告会を実施しました。
昨年度も黒字でした。
初年度以外ずっと黒字で、会社経営は(今のところ)順調です(^△^)

■「史上最強の哲学入門」&「哲学的な何か、あと科学とか」が増刷
おかげさまで増刷です。
特に「史上最強の哲学入門」の評判はとても良く、
大手書店で大々的にフェアをやって頂いたり、
コンビニで売られたりしました。(^△^)

■「史上最強の哲学入門、東洋の哲人たち」の海外出版が決定
前作に続き、台湾版が出版されます。
今作は、かなり日本人向けに書いてあるのですが、
そのあたりどう翻訳されるのか楽しみです(^△^)

■電子書店の「この本が売れました大賞」で第一位を獲得
電子書店パピレスの「2011年この本が売れました大賞」の教養部門で、
「哲学的な何か、あと科学とか」が第一位になりました。(^△^)

■台湾版「史上最強の哲学入門」が国立大学の教科書に
現地で一番メジャーな「奥門日報」という新聞に書評が載っていました。
とてもわかりやすい本とのことです。(^△^)
また、「国立き南国際大学」で教科書として使われているようです。

という感じで、景気の良いお話でした。\(^o^)/

2012年09月10日

【祝】文壇誌デビュー(?)

このたび、文壇誌『Voice』2012年10月号(9月10日発売)に
飲茶のインタビューが載ることになりました!(^△^)

インタビュアーは、作家の「さかもと未明」先生。
リアルで面談しての取材は初めてだったので緊張しました。

――――――――――――――――――――――――――
<『Voice』10月号の読みどころ>
韓国との非難の応酬が続く竹島問題で、
野田総理は消費増税の際と同じ言葉を使い、
竹島が日本固有の領土であることを国民の前で力説したものの、
挑発行為は繰り返され、戦後最悪となった日韓関係にいま、
われわれはいかに対処すべきなのでしょうか――。
今月の総力特集では、防衛問題や政治家の資質、経済政策など、
あらゆる角度から、日本の主権を守り抜き、
新たな日韓関係を築くための方策を論じます。
――――――――――――――――――――――――――

と、偉い先生たちが哲学や思想を真剣にぶつけあい、
昭和52年から続いている老舗の文壇誌に
飲茶が載るのはかなり場違いではありますが、
ぜひこの機会に『Voice』をぜひご覧ください。(^△^)

2012年09月20日

コミュニティ操縦術の本に飲茶がインタビュー出演

哲学ガールズ企画を一緒にやっている「ライトノベル作法研究所」管理人うっぴーさんが
このたび、

9割の参加者を味方につける
 荒れないネットコミュニティ操縦術


という本を出版されました!(^▽^)

なんと、その巻末に飲茶のインタビューが載っています!

一応、飲茶が、「論客コミュニティ」という議論掲示板サイトを
つつがなく(?)管理しているということで、
インタビューのオファーを頂いたのですが……うまく答えられたでしょうか?

こういうインタビューって、どう答えても、
ククク、こうやって操縦すればサイトは荒れないんじゃよ」的な、
「上から目線」で自慢げに自分の手腕を語る感じになってしまい、
悪い印象になりそうですよね……(^^;

ともかく、うっぴーさんの著作宜しくお願い致します。


2012年10月01日

「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」が海外進出

前作、「史上最強の哲学入門」に続き、
「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」も海外進出です!

表紙は、こちら。さすがの大迫力!



※あちらの宣伝っぽいページ。 (東西2冊同時購入で75%オフのようです)

でも、正直、今回ばかりは
海外版のオファーは来ないだろうなと思っていたんですよね。

だって、道元をガンダムで説明していたりとか、
「日本は次世代の哲学を生み出す特別な場所だ」と
日本を特別視する記述がたくさんあったりとか、
あまり海外に優しくない内容だったので。

バキはともかく、ガンダムと言っても
世界に通じるかどうか疑問ですよね。

しかし、実際に翻訳された本を読んでみると、

・ガンダムの部分は、「鋼弾」として注釈なしに普通に書かれてた。
 ⇒へー、ガンダムって向こうでは「鋼弾」なんだ。

・「日本は偉大だぜ」的な部分も、そのまま「日本」になってた。
 ⇒尖閣諸島問題で揺れているこの時期だけに恐ろしいです。

ちなみに、日本版では表紙カバーを外すと、
「バキパロディの台詞の掛け合い」があって、
そこに「読者に一番伝えたかったこと」が書いてあったのですが、
これがありませんでした。ちょっと残念。

さて、ありがたいことに、海外版も好評のようで
さっそく読者からも感想を頂いております。
次の本をとても楽しみにしているとのことだそうです。

その期待に応えられるよう、
ソクラテスちゃんが女子高生になって活躍する企画本を
なんとかがんばって実現させたいと思っています。

海外のみなさま、今後とも宜しくお願い致します。

2012年11月05日

テレビとラジオで紹介されました

■ワールドサテライトビジネス(テレビのニュース番組)で、
「哲学的な何か、あと科学とか」
が紹介されました!

ビブリオバトル(みんなで本を持ち寄り、その本の面白さを
プレゼンして一番を決めるイベント)の特集があったのですが、
そこで「哲学的な何か、あと科学とか」がなんと第一位に。
あんな真面目なニュース番組で、
優勝は……飲茶著 哲学的な何か、あと科学とか……
と、いい声のアナウンサーさんにタイトルを
読み上げられるなんて……。ちょっと吹きだしました。

プレゼンしてくれた方、本当にありがとうございました!

■新刊ラジオ「目利きの一冊」で紹介されました!

おススメの新刊情報を伝えてくれる新刊ラジオの
「目利きの一冊」でかなり長い時間にわたり紹介して頂きました。
自分も聴いてみたのですが、

「えー、では今回の本は……」
「ぷっクスクス」
「史上最強の哲学入門……」
「クスクス」
「赤い方が西洋で……ってなんですか!?」
「だって、表紙が(笑)」

みたいな感じで始まり、ところどころ「バキネタ」でいじってくれました。

ありがとうございました―――ッッ!

2019年08月13日

最新刊報告

[NEWS] やわらかスピリッツで〇〇Tuber漫画の連載開始!


[NEWS] 初小説! 30人の幼児と娘、どっちを助ける?



[NEWS] なぜか虫食漫画を作りました!むしくい姉(ねえ)!



[NEWS] 14歳からの哲学入門 ポプテピピック表紙で文庫化

ポプ子とピピ美が14歳ということで、コラボが実現しました!
個人的には『史上最強の哲学入門』以上の自信作です。

posted by 飲茶 | Comment(0) | 作家活動日記