しかしながら、私の監修能力不足で本文の「表記の誤り」等を
すべて拾い上げることができておりませんでした。
お買い上げいただきましたみなさまには
大変ご迷惑をおかけしましたことをここに深くお詫びを申し上げます。
間違いをそのままにしておくのは良くないので、
間違いの情報をこのページに集約したいと思います。
見つけた誤りについては、随時ご報告ください。
こちらのメールフォームより随時ご報告ください。
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p.63 アンセルムスの生没年
誤:BC624年頃〜BC546年頃
正:1033年〜1109年
p.77 イエス=キリストの著書
誤:『福音書』『新約聖書』
正:なし
p.77 イエス=キリストの出身地
誤:ギリシア
正:パレスチナ
p.83 誤字(第→全)
誤:『方法叙説』は第六部によって構成され
正:『方法叙説』は全六部によって構成され
p.87 『精神現象学』の共著が間違い
※シェリングとの仲違いを確定づけた書なので共著なんてありえません
誤:『精神現象学』をシェリングと共に出版
正:『精神現象学』を出版
p.87 ヘーゲルの著書
誤:『倫理学』
正:『大論理学』
p.105 ルソーの著書
誤:『社会契約説』
正:『社会契約論』
p.115 ヴェーバーの出身地
誤:ギリシア
正:ドイツ(プロイセン)
p.127 キルケゴールの出身地
誤:ギリシア
正:デンマーク
p.133 フロイトの記述の誤り
誤:ナチスによる迫害から逃れるため3歳の時にウィーンへ
正:(ナチスが原因ではない)
p.151 誤字(倫理→論理)
誤:倫理学、倫理的分析
正:論理学、論理的分析
p.155 フッサールの出身地
誤:ギリシア
正:オーストリア帝国(チェコ)
p.159 メルロー=ポンティの著書
誤:『構造と哲学』
正:『行動の構造』
p.165 レヴィ=のストロースの出身地
誤:フランス
正:ベルギー
p.207 生没年
誤:BC767年〜BC822年
正:767年〜822年
p.207 最澄の出身地
誤:ギリシア
正:日本
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本書籍は、投稿者の素晴らしいイラストのおかげで、
とても良い本になったと自負していますが、
基本的な事項(哲学者の出身地等)が間違っていること(私の監修能力不足)で、
本書全体の価値が下がってしまうのは
本当にもったいないことだと思っております。
ぜひとも、ご協力のほど宜しくお願いいたします。