「哲学的な彼女」小説募集企画について、
ライトノベル作法研究所の管理人うっぴーさんにご協力していただけることになりました!
■経緯
今回、成り行きで小説募集の企画を立ち上げたわけですが、
ここはやはり経験者さんに
協力を仰ぐのが良いだろう、という周囲のアドバイスもあり、
さっそく、その方面の老舗サイト、ライトノベル作法研究所の
管理人うっぴーさんにお会いし、お話を伺ってきました。
その結果、新しくサーバ(投稿された小説を管理するためのサーバ)を借りて、
一緒に大々的にやりましょう、ということになりました(^▽^)
ちなみに、ライトノベル作法研究所(以下、ラケン)は、
ライトノベルの書き方を指南するサイトであると同時に、
サイトの利用者たちで小説を投稿し感想を述べ合ったりして、
互いに切磋琢磨しプロデビューを目指す「作家の虎の穴」みたいなところで、
その手のサイトでは一番有名な老舗サイトです。もちろん、
すでにプロの作家を何人も輩出しています。ここ最近では……
・恋敵(ライバル)はお嬢様☆ (電撃文庫) :時田 唯著
→天下の電撃文庫!
・這いよれ! ニャル子さん (GA文庫) :逢空 万太著
→ドラマCDまで出てる人気作品!
・じんじゃえーる! (HJ文庫) : 原中 三十四著
→「○○までにデビューしないと罰ゲーム」って賭けしてたら本当にデビューしやがった
・幻月のパンドオラ (集英社SD文庫) 桃乃 蛍著
→桃乃 蛍のペンネームは一緒に考えました
・第9回SD小説新人賞佳作「ライトノベルの神さま(仮)」青々著
(2010年9月以降の発刊予定
→受賞したて。また夢を叶えてデビューした人がひとり
などなど、上記の方たちのように、
ラケン出身でプロになったライトノベル作家さんもたくさんいます。
(なお、何人かはチャットでお付き合いさせていただいています。
「プロになれたらいいなあ」と言っていたデビュー以前の状態を知っているので、
彼らのプロデビューはまさに「夢は叶うんだ!」という感じで感無量です)
2010年07月20日
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頑張って書いてみます。
でも、いわゆるライトノベルは、よくわからんです。
ところで、短編で何本か投稿はありなんですか?
(飲茶)ありがとうございます。複数本でも投稿OKですよー。
一本書いてみたいネタは持ってるんですけど、まぁ書けるかどうか・・・
どうにも自分の文章は「骨」の部分だけが残ってしまって、なかなか読み物として面白くならないのも^^;
(飲茶)僕ら理系の悩みですねw
久しぶりに何か書こうかな……とか言ってると書かないんですがねww
(飲茶)三毛にゃんもデビューにゃー
哲学のヒロインと言えば
「ソフィーの世界」のソフィーは可愛いですよ!
あれも萌えの一種だと思います。
(飲茶)当時あれは衝撃的でしたよねー。
最終的には書籍化を目指して欲しいです!
(飲茶)投稿者の方たちには、ぜひデビューしてほしいです。