2009年01月11日

AcademiA(アカディミア)、バトルについて(3)

●カードの上下移動

プレイヤーは、自分のターンの最後に、
1回だけ、科学者カードを1枚、上下に移動することが可能
となっています。

このカードの移動は、以下のルールにしたがいます。

・科学者カードの上に、理論カードなど、その他のカードが乗っている場合は、
 一緒に移動させることができる。
 ※科学者を理論武装したまま、移動させることができる。

・指定した移動先に、すでに科学者がいる場合は、互いに場所を入れ替える。

●最前線を利用した戦略

たとえば、相手は、最前線のカードしか攻撃ができませんので、
最前線に「防御力が高いカード」を置いておけば、安心です。

逆に、弱いカードだが、条件が揃うと強くなるようなカードの場合は、
一番下の段に置いておくと良いと思います。

とはいえ、相手のカード位置を強制的にずらすような
特殊能力などを持ったカードなどもありますし、
最前線に伏せてあるから、きっと強いカードか、
 トラップ能力のあるカードだろうと思っていたら
 ……実はブラフだった!

などの駆け引きがありますので、油断は禁物です!
この記事へのコメント
「アカギ」で透明な牌が出てきますよね。
三段にするのとは別のアプローチで
「透明カードを重ねることで戦略を構築する」
というのはどうですか〜?
表面・裏面の印刷が制限されるとか
コスト面でアレかもしれませんが。

(飲茶)な、なるほど、透明カードですか、うーん、どんな感じになるんだろう。

たとえば、「透明なセルに武器だけを印刷したカード」だとすれば、それをキャラクターカードに重ねると、まるで武器を装備したようにみえる、とかそんな感じでしょうかー。

いっそ、ラブアンドベリーみたいなカードゲームにして、着せかえカードバトルゲームってのも面白いかもしれませんね^^
Posted by at 2009年01月13日 03:37

色々ありそうですね〜。
「武装」「強化」タイプもありでしょうし
レアなカードを透明扱いにして、他のカードのパラメーターを利用できる。とか
いっそのこと学者カード(?)の四隅にパラメーターを配して
他のカードは四隅がそれぞれ透明で、四隅だけを重ねることで
意味付けしたり強化したり。
「学会カード」を横向きに重ねて「論理性」を「声の大きさ」に変更、強引に撃破。とか。
でもそれやっちゃうと正しいわけじゃないから「あと3ターンの命になる」とか。

・・・ルールをかなり練りこまないと分りにくくなりそうで難しいですね。
ま、思いつきです^^

(飲茶)まぁ、透明カードの問題は、山札の場合引く前にわかってしまうことですよね。まぁ、アカギもそうなので、手袋をつけて、穴の中から引くのですが。(笑)
とりあえず、透明カードゲームは、透明カードとして突き詰めていくと、面白いゲームデザインになりそうですね^^
Posted by at 2009年01月14日 21:34

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